長谷川貴大(2016 年入社)

入社1か月後に退職希望。
社長を見返したかった。

入社して最初の1か月目で「辞めたいです」と社長に伝えました。前職と違う生活リズム。アタマと体をフル回転させる現場作業。自分には向いていないと思ってしまったんです。社長からは「1か月で何が分かるんや」と一喝され、私は茫然とその場に立ち尽くしてしまいました。「一体、自分は何しにきたんだ」と、悔しい気持ちがこみ上げてきました。前職はフォークリフトで倉庫の荷物を持ち運びする仕事。待遇も安定していましたが、単純作業を繰り返す毎日に物足りなさを感じ、川端工業の門を叩いたはずでした。嫌なことがあったら、すぐに逃げてしまう。これではどんな場所で仕事をしても一緒だと自らを奮い立たせました。

もう一度、ホースの持ち方を教わったり、現場の関係者とも自分からコミュニケーションを取ったりするなど、自分から積極的に働きかけるようになりました。物覚えが遅いにも関わらず、先輩たちは丁寧に指導してくれました。やがて、ある先輩から「うまくできるようになったじゃないか」と言われた時は、言葉にできない嬉しさを感じました。「本気で悩み、試していれば、自分の技術は上がっていく。なんだ、この仕事はめちゃくちゃ楽しいじゃないか!」と、認められる喜びを知ってから仕事のモチベーションがさらに上がりました。社長に認められるには、まだ、時間がかかりそうですが、自分を成長させるコツはつかめた。まだまだこの会社でがんばっていきたいですね!